NPO法人横浜ジェントルタウン倶楽部



◇◇◇ 新たな可能性に向けて ◇◇◇


◆障害者の新たな活動の場と機会づくり

当倶楽部では、障害当事者が主体的に活動に関わる場・機会をできるだけ増やし、さらに障害者の自立に向けて、障害者の活動をビジネスとしていく可能性についても模索していきます。



◆バリアフリー整備への提案

街や建物のバリアフリー整備については、障害当事者による検証・提案が不可欠です。当倶楽部では、倶楽部内外の当事者の意見を踏まえ、積極的に課題の指摘やバリアフリー整備への提案をしていきます。

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バリアフリー整備検討会の様子の写真
◆作業所の製品開発

平成18年の全国都市再生モデル調査において、障害者・商業者・デザイナーのコラボレーションにより、障害者施設等の製品について検討し、個性的で魅力的な商品開発の可能性があることがわかりました。また実験事業としてジェントルブランド商品を開発し、地域作業所で制作して販売しました。

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ふれあいショップかもめ でのジェントルブランド販売の写真

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ジェントルブランド バッグ ブローチ 携帯ストラップ カップキャンドルの写真

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ジェントルブランド 商品準備の様子の写真

◆ナカナ・カフェの企画・運営への協力

中区障害者団体連絡会、本牧活動ホームと連携して、中区役所1階のナカナ・カフェの企画・運営に協力しています。
ナカナ・カフェでは障害者が働くコーヒーショップのほか、障害者施設や市民の手作り製品の展示・販売を行うナカナ・ボックスを設け、市民との交流や作業所製品の向上をめざしています。

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ナカナ・ボックスの写真



◆これまでの活動内容
○作業所製品開発講習会(H17年2月)
○全国都市再生モデル調査:
  バリアフリー整備・拠点整備の検討、作業所製品開発実験事業等(H18年度)
○「ナカナ・カフェ」企画・運営に協力(H19年9月オープン)

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