From Reporter
『今日は姪っ子のXマスプレゼント買いに行くぞー』と書店へレッツ・ゴー! 時間はちょうど、昼休み時で店内は昼食を済ませた公務員・OLたちで賑わっていました。
この日は買うものが決まっていたので、前もって書いておいたメモを店員さんに見せながら、『すみません、コレ欲しいのですがー』と車椅子に付いている文字盤使いながら言うと、「ただいま 在庫があるか確認いたしますので こちらでしょうしょう お待ち下さい。」と笑顔で応対。
暫くすると「お待たせいたしました。在庫がございました。これで よろしいでしょうか?」と、私の求めていた絵本を見せてくれました。
私は笑顔でうなずくと共に文字盤を使いながら「プレゼントで贈りたいのでー」と言うと「かしこまりました。ただいま包装いたしますのでー。では会計の方をお先によろしいですか?」とレシートを私が見える位置に。
私はお財布が入ったバックを指でさしながら「ココから出してください」店員さんはチョット ビックリしながらも快くお財布からお金を出し、又包装仕上がりの本をバックに入れてくれる。
気軽に入れサービス満点!(西岡)
店長さんのお話
・創業98年目の老舗で、浜っ子に親しまれています。
・車椅子の方がよくみえます。建物が古いので、バリアな部分が多い。
・店員の方から積極的に、お客さんに お声かけするようにしています。
・点字・手話の対応など要望があったら対応して行きたい・・・。英語の対応はしています。
・来店して、ご要望があったら おっしゃって頂きたいです。
★取材:西岡、上田
- お話しを伺った人:店長さん
- 紹介者:西岡直子